みなさんこんにちは。石鎚大日聖不動院の霊媒師、桜華(さくら)です。
当院に相談に来られる方で水子供養のやり方が分からないという方結構いらっしゃいます。
供養の仕方は、まず水子ちゃんに本当に生まれてきてくれたらこんな名前にしたかったという願いを込めて、名前の由来も考えて名前を付けてあげます。
男の子だったのか女の子だったのかは相談者さんを霊視すれば分かります。
それから、常に持ち歩けるキーホルダーぬいぐるみを探して持ってきてもらいます。
みなさんとてもかわいらしいぬいぐるみを探して買ってきて下さいますね(*'▽')。
当日、名前と由来を書いた用紙とキーホルダーぬいぐるみを預からせて頂き、真言を唱えながら水子ちゃんを天国に上げます。
ほとんどの水子ちゃんたちはなかなか天国に上がれずにお母さんの側にいることが多いです。
きちんと供養してあげないと、お母さんが体調不良だったり、兄弟が体が弱かったりなど、いろいろな霊障が出てきますので、きちんと天国に上がっているか確認して上がっていない子は天国に上げます。
天国に上がると、そのお子様は天国からお母さんに光のエネルギーを降ろし始めます。
尊天さんが天国のお子様の名前を呼んで、その子の魂のエネルギーをキーホルダーぬいぐるみに性入れします。
魂のエネルギーを入れる前と後ではぬいぐるみの重さが違いじんわりと温かくなります。これは、どのお客様にも実感して頂いております。
みなさん「重くなった!それに温かい!」と涙ぐんで下さいます。
お子様のエネルギーが入ったぬいぐるみをいつも持ち歩き話しかけてあげることが一番の供養になります。
水子ちゃんは名前を付けてもらって喜び、常にお母さんやご家族に話しかけられてどんどん嬉しくなり、その愛情からもっともっと天国から光を降ろしてお母さんやご家族を守ってくれるようになりますよ(^_-)-☆
キーホルダーぬいぐるみの供養のやり方は、水子ちゃんだけでなく、亡くなった大切なペットやご家族でもできます。
私は亡くなった父の魂を猫のぬいぐるみに性入れしてもらい常に持ち歩いています。
供養をして側に居て欲しい子供や人やペットがいるという方、ご相談ください。